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お知らせ

2023年7月4日


MEグループフォーラムを開催しました

マイスターエンジニアリンググループは、日本の産業・社会インフラへの保守・改修を中心とした技術サービスの維持・発展を目的として、高い技術を持つ企業を承継し、存続・強化させていくことを担う企業集団です。超重要インフラ1のメンテナンスを含む技術サービスを担う企業の皆様にM&Aを通して当社グループに参画いただき、技術サービス連邦を構成することにより、その支える社会インフラ範囲と規模を拡大してまいりました。

新体制として初の開催となる今回のMEグループフォーラムは、共に「技術で日本の産業・社会インフラを支える」グループ会社14社が、当社グループを取り巻く課題を共有し、今後の取組みの方向性を確認することを目的としたものです。

冒頭には代表取締役社長の平野より、当社独自調査『超重要インフラ1メンテナンス人材不足調査』(2023年4月公表)を端緒とし、“技術サービス連邦” に向け各社が自立的に現業を遂行するための支援とグループ経営の考え方を示しました。その後の意見交換会では、お互いのお客様への協働営業提案、人材育成・採用活動、システム導入等のバックオフィス関連、技術交流等、今後の協働に向けた種々の意見交換を行い、交流を深めました。

マイスターエンジニアリンググループは今後もM&Aを通して技能・技術の承継と強化を行い、規模の経済・範囲の経済を具現化することで、お客様より信頼を受け、末永くその期待に応えるグループであり続けられるよう取り組んでまいります。

※1 超重要インフラ:政府定義の「重要インフラ分野」14領域について、他で代替することが困難であり、機能が停止もしくは低下すると社会に大きな混乱を招くと見込まれることから、当社では“超重要インフラ”という名称を使用しています。当社グループ各社の技術者は現場で超重要インフラの機能維持・安定稼働に資するメンテナンス業務に従事しております。

当社役員(最前列)と“超重要インフラ”を支えるグループ各社代表

グループ14社の経営幹部が集合しました

代表取締役 平野によるプレゼンテーション

株式会社マイスターエンジニアリングについて

マイスターエンジニアリンググループは、1974年の会社設立以来、日本の産業・社会インフラを支える技術サービス集団です。重電機器や都市土木等の超重要インフラの改修・メンテナンスや、半導体、自動車、産業機械など多様な分野への設計・開発・フィールドエンジニアリングを提供しています。当社グループは、高い技術力を持つ中小企業と「技術サービス連邦」を形成し、技術者の採用とキャリアアップ機会の提供、経営インフラの共通化、DX導入投資を通じて、社会が当たり前に機能するためのインフラを未来に繋いでいくリーダーとなることを目指しています。

<関連リリース>

・調査資料:「2030年クライシスに陥る「『超重要インフラ』メンテナンス人材不足調査」(抜粋版)
・当社独自調査『超重要インフラメンテナンス人材不足調査』がテレビ東京系WBS(ワールドビジネスサテライト)他各メディアで紹介されています

【問合せ先】
株式会社マイスターエンジニアリング
経営企画部 me-ma@mystar.co.jp
総務部広報担当 me-pr@mystar.co.jp

以上